漁師からの直行便　七福丸

兄弟船で毎日行う「タコ壺漁」から「活き締め」の様子をご覧ください

ごあいさつ

岡山県倉敷市下津井は真タコの名産地として名をあげておりますが、まだまだ知名度が低いのが現実です。
この生まれ育った地を今よりさらに有名にしたいという理念をかかげ「新鮮・食の安全」をモットーに全国の皆様にお届けしたく日々精進しております。

先祖代々の漁場と漁法「タコ壺漁」を受け継ぎ今は兄弟船で毎日漁に出ています。網で獲るタコ漁に比べ、タコ自体がストレスを感じにくく外部からの傷もつきにくいため、「味と見た目」を自然そのもののまま保つことができます。

近年、食生活の乱れや輸入食品の増加により、食品に対する影響が懸念されています。笑い話ではなく「魚は切り身で泳いでいる」と思っている子供もいるという事実が、世間の食に対する関心の薄さを物語っているのではないでしょうか？